ブンデスリーガ 海外日本人選手

ハンブルガー伊藤達哉、トップチームでの初先発果たす。左サイドで53分までプレー

 ハンブルガーSVに所属する20歳FW伊藤達哉がブンデスリーガ第7節のベルダー・ブレーメン戦でトップチームでの初先発を果たした。

 第5節のドルトムント戦で自身初となるトップチームへのメンバー入りを果たした伊藤は前節のレバークーゼン戦でブンデスデビューを飾ると、日本時間の昨日深夜に行われたブレーメン戦では今季初先発。左サイドアタッカーとして53分までプレーしている。

 なお、試合は0-0で終了し、ハンブルガーSVはリーグ戦での連敗を4でストップさせている。また日本代表DF酒井高徳は先発フル出場を果たしている。