サッカー界で人気の趣味！ゴルフを愛する選手・監督たち

ネニャマ・ビディッチ

国籍：セルビア
所属クラブ：スパルタク・モスクワ、マンチェスター・ユナイテッド、インテル

ビディッチの引退時に、キャリックが「ビダ、きみの素晴らしいキャリアを称えたい。きみと一緒にプレーできて、僕はラッキーだった。素晴らしい思い出だよ。これからはゴルフだね」とツイートしていたほどだ。

ガブリエル・バティストゥータ

国籍：アルゼンチン
所属クラブ：フィオレンティーナ、ローマ、インテル

フィオレンティーナやローマで活躍し、“バティ・ゴール”で世界中のサッカーファンを虜にしたバティストゥータ。引退後は母国アルゼンチンでポロとゴルフをたしなんでいる。

アンドリー・シェフチェンコ

国籍：ウクライナ
所属クラブ：ミラン、チェルシー、ディナモ・キエフ

元ウクライナ代表のシェフチェンコは、引退の翌日にゴルファーに転身。母国で行われたチャレンジツアーに参加した。初出場となったツアーでは、ボギーを11度も出してしまい、18オーバーの121位で予選落ち。2004年にはゴルフコースで結婚式を挙げており、ゴルフについて「サッカーとはまるで違う競技だ」とその難しさを語った。