エバートン トッテナム

知れば知るほど面白い。マンU、バイエルン、PSG…サッカークラブのエンブレム誕生の秘密【後編】

ボルフスブルク

国:ドイツ
クラブ設立年:1945年

ドイツ語で「オオカミの城」という意味があるボルフスブルクは、世界的な自動車メーカーであるフォルクスワーゲン社のお膝元であることでも知られている。設立当初、コーチが10枚の緑色のじゃーじを持っており、それに市民たちから寄付された古いベッドシーツを合わせてユニフォームが作られたことから緑色と白色がクラブカラーとなっている。現在のエンブレムはチーム名の頭文字であるWをポップにデザインし、また近隣のボルフスブルク城をイメージしたものになっている。

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名前:菊池大将
趣味:サッカー観戦、映画鑑賞、読書
好きなチーム:ACミラン
幼少期に父親の影響でミランが好きになりました。アイドルはシェフチェンコ。パッション、データ、経済、カルチャー、サッカーの持つ様々な表情を見るのが好きです。よろしくお願い致します!

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