プリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)第7節、ポルト対ポルティモネンセが現地時間22日に行われポルティモネンセの日本代表MF中島翔哉が2戦連続となるゴールを記録している。
試合は、20分にイバン・マルカノのゴールでポルトが先制に成功。続けざまの23分にはバンサン・アバブカル、26分にはモウサ・マレガが得点を記録し3-0とポルトが主導権を握った。
しかし、36分に右サイドからのパスをエリア手前、中央やや右よりで受けた中島がボックス内に侵入。相手DF1人をかわしアウトにかけたシュート放つと左ポストの内側に当たりゴールに吸い込まれた。レアル・マドリードで長年守護神を務めた元スペイン代表GKのイケル・カシージャスもシュートを防ぐことはできなかった。
3-1で折り返し、迎えた50分にはヤシン・ブライミのゴールでポルトが再び突き放す。67分にも再びヤシン・ブライミがゴールを挙げ5-1と勝利を大きく近づけた。ポルティモネンセは73分にルーベン・フェルナンデスのゴールで1点を返すものの、反撃は及ばず5-2で敗れている。
試合に敗れはしたが、中島は2試合連続の得点を挙げ3試合で3ゴールと好調を維持している。
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