フィオレンティーナのイタリア代表FWフェデリコ・キエーザはクラブへの愛着を語っている。7日、イタリア『Gianluca Dimarzio.com』が伝えている。
キエーザは現地時間6日晩に地元フィレンツェで行われた「Torrino d’Oro」の授賞式に出席している。同選手はフィオレンティーナでのプレーについて、「僕とクラブとの繋がりは非常に強いものだ。僕の父親がフィオレンティーナでプレーしている姿をスタジアムで見たときに、クラブのユニフォームへの愛情を感じた。どの試合でもこのクラブカラーを背負ってピッチに立っている」とクラブへの強い忠誠心を語っている。
キエーザは昨季にトップチームに昇格すると、公式戦34試合に出場して4ゴールを挙げており、今季は早くもチームの主力として期待されている。また父親であるエンリコ・キエーザ氏は1999年から3シーズンに渡ってフィオレンティーナでプレーしている。
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