2018 FIFAワールドカップ・アジア3次予選(最終予選)が現地時間の5日に行なわれ、日本代表がサウジアラビア代表と対戦した。
オーストラリア戦で勝利を収めた日本代表は6大会連続でのW杯出場を決めた。バヒド・ハリルホジッチ監督は攻撃陣を中心にメンバーを大きく変更。本田圭佑、岡崎慎司、柴崎岳、原口元気を先発に起用する。
GK:川島永嗣
DF:酒井宏樹、吉田麻也、昌子源、長友佑都
MF:井手口陽介、柴崎岳、山口蛍
FW:本田圭佑、原口元気、岡崎慎司
前半はサウジアラビアが試合を支配するも日本もなんとか無失点に抑え、0-0でハーフタイムを迎える。ハリルホジッチ監督はハーフタイムに本田と替えて浅野拓磨を投入する。
すると先制したのはサウジアラビア。後半から投入されたアルムワラドがゴールを決めた。リードを奪われたハリルホジッチ監督はさらに岡崎に替えて杉本健勇を投入、柴崎に替えて久保裕也を投入する。
しかし、後半も日本は得点を奪えず1-0で試合終了。日本とサウジアラビアがW杯本大会出場を決め、オーストラリアがプレーオフに回ることとなった。
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