パリ・サンジェルマンへ移籍したキリアン・ムバッペがなぜレアル・マドリードではなく、PSGを選んだかを明かした。3日、フランスのテレビ番組『 Telefoot』に語っている。
この18歳の神童にはレアル・マドリードやマンチェスター・シティといったクラブが獲得を目指していたが、最終的に彼は故郷であるパリに戻ることを選んだ。
「偉大な選手は自分の国で歴史を作るんだ。パリに来ると世界で一番になる野心があるクラブだということがわかる。PSGで歴史を作るために全てを捧げるつもりだ」
また、バルセロナから移籍したネイマールについて「ネイマールと一緒にプレイすることはすごいことだ。ネイマールがいることも大きな理由の一つとなったことも事実だ」と言及している。
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