世界最高額となる2億2200万ユーロ(約287億円)でバルセロナからパリ・サンジェルマンへと活躍の場を移したネイマールが待望のデビューを果たし、初ゴールも奪った。試合後に同選手が語った現在の心境をフランス『レキップ』が伝えている。
リーガ・エスパニョーラからリーグ・アンへと移るのはステップダウンではないのかという人もいるなかで、本人は自分自身の決定にとても満足しているようだ。
「バルセロナを離れることはとても難しかったけど、僕はここ(PSG)でとても幸せだよ」と話した。続けて「みんなバルセロナを離れた後は死んでしまうと思っているようだけど、全然違うよ。僕は今まで一番生き生きとしているし、幸せだよ。国やチームは変わったけれど、サッカーは変わらないからね」と、現状にとても満足していることを伝えた。
デビュー戦で1ゴール1アシストと、新天地でよいスタートを切ることができたネイマールから今後も目が離せない。
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