マンチェスター・シティが、不正にフランス代表FWキリアン・ムバッペに接触したとして、FIFAの規約違反を犯した可能性があるようだ。20日、イギリス『デイリー・ミラー』が報じている。
ASモナコは公式サイトを通じて「重要なヨーロッパのクラブが不正にムバッペに接触しています。彼らの行動はフランスフットボール規則の211条及び、FIFAの規約18.3条に違反するものです」と声明を発表した。また「このような状況に終止符を打つために、フランスサッカーリーグとFIFAに、違反したクラブに対する懲戒処分を求めることを検討するつもりです」と明かしている。
『デイリー・ミラー』は、ムバッペに接触したクラブをシティと報じた。しかし、シティは規約違反をしていないと確信しており、モナコといい関係を築いていきたいと考えている。
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