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Cロナ代理人がCL決勝当日にPSG会長と会談か。すでに合意済みの可能性も

 クリスティアーノ・ロナウドはパリ・サンジェルマン移籍でもしかしたら個人合意済みかもしれない。17日、英紙『デイリーメール』が伝えている。

 C・ロナウドは今夏のレアル・マドリード退団が噂されている。同選手はスペインで約1300万ポンド(約18億円)の脱税疑惑をかけられ、これに対するクラブのサポートに不満を抱いているものとみられる。その中で、代理人であるジョルジュ・メンデス氏がナーセル・アル=ヘライフィーPSG会長と極秘会談を行っていたことが明らかになった。またその会談は6月3日の欧州チャンピオンズリーグ決勝のキックオフわずか数時間前に、カーディフのホテルで2時間に渡って行われていたようだ。

 またマンチェスター・ユナイテッドもC・ロナウドの獲得を狙っていると複数メディアが報じているが、獲得資金面でPSGが優位に立っているとの見方が広まっている。