ペスカドーラ町田は16日、クラブの公式HPでFP森岡薫の負傷状況を発表した。14日に行われたFリーグ・ディビジョン1のアグレミーナ浜松戦で負傷した森岡は、全治4週間の負傷と診断されている。
16日に発表された日本代表の欧州遠征メンバーに選出されなかった森岡は、やはり重症だった。浜松戦の前半、左サイドの高い位置でボールを持った森岡はボールをキープした際に左ひざを負傷。プレー続行が不可能となり、担架に運ばれてピッチを離れた。その後、試合終了までピッチに戻ることはできず。試合後には、少し足を引きずるように歩いている姿が見られた。
後日、診断を受けた森岡は、左ひざ内側側副靱帯の損傷と診断され、全治4週間の見込みだという。現在は復帰に向けて治療とリハビリを開始している。
これまで何度も苦境に陥りながらも、そのたびに力強く蘇ってきたFリーグ最強スコアラー。今週末の立川・府中アスレティックFCとの東京ダービーをはじめ、1カ月の離脱を強いられることとなったが、再び力強く復帰することが期待される。
2018.10.17.
FutsalX
より転載
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