ライプツィヒに所属するドイツ代表FWティモ・ベルナーの獲得にリバプールとバイエルン・ミュンヘンが動いているようだ。ドイツ紙『Abendzeitung』が報じている。
UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント一回戦で相まみえるリバプールとバイエルン。今試合の対戦の前にベルナーの獲得を巡って対峙しているようだ。
ライプツィヒとベルナーの契約は2020年6月までとなっており、移籍の可能性が報じられている。先日、本人は契約延長について「考えのなかではライプツィヒが一番大きい」と話すも「国内移籍を考えるならば1つのクラブしかありえない」とバイエルン移籍を匂わせた発言をして話題にもなった。
そんなベルナーの獲得にリバプールも動いているようだ。同紙によると、定期的にライプツィヒの試合にスタッフを派遣し、視察を重ねているという。
果たして、ベルナーはどのような決断を下すのだろうか。
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