
バルセロナのジョルディ・アルバ 写真提供:GettyImages
バルセロナのスペイン代表DFジョルディ・アルバは依然としてクラブとの契約延長の可能性が低いようだ。現地時間14日、スペイン紙『アス』がこれを伝えている。
2020年夏にクラブとの契約が満了を迎えるジョルディ・アルバを巡っては、クラブの経営面に関する問題が絡み、以前から交渉が大幅に遅れていると伝えられていた。
その中、11月に両者が交渉を再開し、スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』は11月に2023年夏までの契約延長でクラブがオファーを提示したと報じていた。
しかし12月に入っても交渉に進展が見られておらず、場合によっては以前から同選手の獲得を狙っているユベントスやマンチェスター・ユナイテッドへの放出の可能性もあるようだ。
2012年夏にバレンシアから加入して以来、主力としてバルセロナにタイトルをもたらし、クラブでの通算出場試合数が「250」を超えているジョルディ・アルバであるが、選手本人の意向通り果たしてこのままバルセロナに残り続けることができるのだろうか。
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