アルゼンチン3部リーグのフベントゥ・ウニダ対デフェンソール・ベルグラーノの一戦でピッチに乱入した犬がシュートを止めるという珍事が起きた。スペイン紙『マルカ』が報じている
ベルグラーノGKのキックを妨害したウニダの選手がこぼれ球をすかさずシュート。ボールは無人のゴールへ吸い込まれると思いきや…。
Este arquero es un perro. Literal. ¿A quién te hace acordar? pic.twitter.com/4JFj0HFHtP
— ESPN Fútbol Club Argentina (@ESPNFCarg) 2018年12月4日
なんと、乱入した犬の体に当たり、シュートを防いだのだ。
見事なシュートブロックだったが、止めてしまったのはホームチームであるウニダのシュート(その前に笛が鳴っていたが)。しかし、幸いにもウニダはこの試合を3-0で勝利している。
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