インテルのアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディがレアル・マドリード行きの噂を否定。イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』のインタビューで明らかになった。
25歳のイカルディにはマドリードからの関心が報じられてきた。今夏の移籍市場でポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがユベントスに移籍したこともあり、今シーズンは例年以上にマドリードからの関心が取り沙汰されていた。
そんなイカルディは2021年夏まで残す現行契約の更新にも触れつつ、この報道について言及した。
◆マウロ・イカルディ
(マドリードからの関心について)
「今が退団する適切な時期だとは思わないよ。僕らが手にしている結果を見ればそうだろう。僕は今いる場所で幸せだよ。
僕はインテルをチャンピオンズリーグに戻したかった。それが叶ったし、今このクラブで何かを勝ち取りたいんだ」
(契約更新について)
「適切な時がくれば、そうするよ。まだ時間がある」
コメントランキング