レアル・マドリードが元アーセナルの指揮官アーセン・べンゲル氏に接触したようだ。英メディア『90min』が伝えている。
5試合連続で勝利から遠ざかっていたレアル・マドリード。チャンピオンズリーグの第3節のプルゼニ戦では久々の勝利を味わった。しかし、22日のスペイン紙『マルカ』では、プルゼニ戦で勝利を収めたとしてもチームにの状況が変わらない場合、解任の可能性もあると報じられている。
そんな中、マドリードはベンゲル氏に接触したという噂が浮上した。以前ベンゲル氏は1月に監督業を復帰したいとも語っている。一方で、PSGがディレクターとして招聘したがっているという話もまだなくなってはいないようだ。
ベンゲル氏の今後の去就に注目が集まる。
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