アルダ・トゥラン 写真提供:Getty Images
バルセロナから期限付きでトルコ1部のイスタンブール・バシャクシェヒルに移籍しているトルコ代表MFアルダ・トゥランに多額の罰金が言い渡されたことが分かった。16日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
先日、暴力、セクハラ、銃器不法所持、脅迫などの罪によって12年と6ヶ月の懲役を求刑されたトゥラン。所属クラブのバシャクシェヒルとは16日に会合を行いこの事件について話し合いが行われたようだ。
同紙によるとその話し合いでクラブ側はトゥランに250万リラ（約4900万円）の罰金を支払うよう命じたようだ。また、これ以上の罰則については裁判の結果を待ってから判断されるという。
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