ポルティモネンセの日本代表MF中島翔哉をブンデスリーガの複数クラブが視察するためポルトガルを訪れていたようだ。16日、ドイツメディア『Fussballtransfers』が伝えている。
先日セビージャからの強い関心が報じられた中島。ポルトガル紙『A BOLA』では「セビージャのスカウトはポルティモネンセのスタジアム付近に在住しているかのように毎試合見に来ている」と報じられているほど。
しかし『Fussballtransfers』によると今年の初めにドイツの複数クラブもスカウトを送り込んでいるとのこと。そのクラブは香川真司が所属するボルシア・ドルトムントや長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルト、ボルフスブルクやシュツットガルトもスカウトを送り込んでいるようだ。
中島の市場価値は2000万ユーロ(約26億円)とも報じられているが、イタリアやロシアクラブが獲得に乗り出しているという情報もある。今日行われるウルグアイ戦は中島のキャリアにとって重要な一戦になるかもしれない。
新潟でのパナマ代表戦で勝利し、13日に埼玉に入った日本代表は、14日、約60分間、ウルグアイ代表戦に向けた戦術を確認。#jfa #daihyo #大迫勇也 #中島翔哉 キリンチャレンジカップ2018 vsウルグアイ代表 2018/10/16(火) 19:35 キックオフ 埼玉/埼玉スタジアム2〇〇2 https://t.co/RwuO96sqf6 pic.twitter.com/h7Y5gsYbM3
— サッカー日本代表 (@jfa_samuraiblue) 2018年10月15日
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