ブンデスリーガ セリエA

バイエルン、ロベリーの後釜はローマの若手FW?

 バイエルン・ミュンヘンがローマのトルコ代表FWジェンギス・ウンデルの獲得に動く可能性があるようだ。15日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。

 チームの大黒柱であるアリエン・ロッベンとフランク・リベリーがそれぞれ34歳と35歳になり、後釜を欲しているバイエルン。その目標にウンデルの名前が挙がっているようだ。

 ウンデルの前代理人は『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューに答えている。

「バイエルン・ミュンヘンはジェンギスに注目している。私が言えることは、彼が大金を動かすことのできる選手ということだ」

 獲得には5000万ユーロ以上の移籍金が動くとみられているウンデル。果たして、ブンデスリーガの盟主へと移籍することはあるのだろうか。