ラ・リーガ バルセロナ

バルセロナ、コウチーニョ獲得失敗ならトッテナムMF獲得か。代役探しに奔走

 ネイマールの後釜獲得に奔走しているバルセロナが新たなターゲットを定めたようだ。12日、イギリス『インデペンデント』が報じた。

 先日、リバプールがフィリペ・コウチーニョの残留を公式に宣言した直後に同選手が移籍願いを提出したと報道されるなど、情報が交錯している。そこでバルセロナは、トッテナムに所属するエリクセンの獲得にシフトするようだ。

 バルセロナのコーチングスタッフは彼がバルセロナのスタイルにとてもフィットすると考えているようだ。しかし、彼は去年の9月にトッテナムと4年間の契約延長をしており、コウチーニョ獲得よりも厳しくなるのではないかとみられている。