レアル・マドリードに加入したブラジルU-20代表FWビニシウス・ジュニオールは、23日にクラブの公式インタビューにて野望を語った。
先日、ブラジルの強豪であるフラメンゴからレアル・マドリードへの移籍を完了したビニシウス・ジュニオール。“今世紀最高の宝石” “NEXTネイマール” などと評されている18歳の同選手を獲得するために、マドリードは移籍金として破格の4500万ユーロ(約59億円)を支払った。
そんなクラブの次世代を担うであろう逸材は、マドリードの公式インタビューにて次のように野望を語った。
「レアル・マドリードに加入できて本当に嬉しいよ。これには僕だけではなく、家族や仲間も喜んでくれている。僕はマドリードこそが世界最高のクラブであると思っている。多くのゴールを決めて、チームの勝利に貢献したいね。クラブのために、もっとチャンピオンズリーグでも優勝したい」
自身初の国外挑戦の舞台として、CLで13度の優勝をほこり、現在3連覇中のマドリードを選択したビニシウス・ジュニオール。これから同選手の活躍に大きな注目が集まる。
📺💬🇧🇷 @vini11Oficial: “Voy a ser muy feliz aquí, en el mejor equipo del mundo.”#RMTV | #HalaMadrid pic.twitter.com/MOl8splpYS
— Real Madrid C.F. (@realmadrid) 2018年7月22日
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