ロシアワールドカップ(W杯)準々決勝、ロシア対クロアチアが行われ、120分を2-2で迎えPK戦までもつれ込んだ結果クロアチアがロシアを下し、準決勝進出を決めた。そんな、クロアチア代表だがFIFAから罰金を受けていたことが分かった。8日、オーストラリアメディア『SEVEN SPORT』が報じた。
クロアチアはW杯決勝トーナメント1回戦のデンマーク戦でFIFA公式スポンサーではないドリンク「レッドブル」をピッチ内に持ち込みFIFAはクロアチア代表に7万ドル(約780万円)の罰金を命じたようだ。
ロシアW杯では『パワーレード』というエナジードリンクが独占契約しているため、大会期間中はピッチ周辺で他社製品の飲料を摂ることは認められていないという。
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