ポーランド代表は6月中旬から開催されるワールドカップ・ロシア大会への予備登録メンバー35人を発表した。12日、ポーランド代表公式サイトが伝えている。
W杯ロシア大会出場32チームの予備登録メンバー提出期限が今月14日に迫っている中、本大会で日本とグループステージで対戦するポーランドはバイエルン・ミュンヘンのFWロベルト・レバンドフスキ、ユベントスのGKボイチェフ・シュチェスニーなどが順当に選出されている。
他にはボルシア・ドルトムントで日本代表MF香川真司の同僚であるDFウカシュ・ピシュチェク、香川とかつて同僚の関係にあったボルフスブルクのMFヤクブ・ブワシュチコフスキなども名を連ねており、ナポリ加入後2シーズンとも怪我に泣かされていたFWアルカディウシュ・ミリクも選出されている。
なお日本とポーランドの一戦はグループステージ第3節で日本時間6月28日23時にキックオフを迎える。同国を代表する絶対的ストライカーのレバンドフスキは本大会出場がほぼ確実であり、日本代表としては同選手をどのようにして抑えるかが大きな課題となりそうだ。
Kto znalazł się w kadrze reprezentacji Polski na mistrzostwa świata w Rosji? 🤔
Przed Wami szeroki skład na mundial! ⤵ pic.twitter.com/xpYSARwe3J
— Łączy nas piłka (@LaczyNasPilka) 2018年5月11日
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