【TRIBE RATINGS 】EL準々決勝2ndレグ CSKAモスクワ対アーセナル：アーセナル編

大会：ヨーロッパリーグ
カード：CSKAモスクワ対アーセナル
対象チーム：アーセナル
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍は6とする。

※途中出場選手は出場時間が短いため採点なし。

ペトル・チェフ

採点：5.5

クリアリングに難あり。2失点ともにはじいたところを押し込まれた。

エクトル・ベジェリン

採点：6.0

前半はほとんど見せ場なし。後半からは高い位置を取ることで、本来の良さを取り戻した。

シュコドラン・ムスタフィ

採点：6.0

集中力は高く、ベジェリンのカバーなどもそつなくこなした。空中戦で強さも発揮した。

ローラン・コシールニー

採点：6.5

序盤こそパスミスが散見したが、それ以降は持ち直し質の高いディフェンスを見せた。空中戦にすべて勝利している。

ナチョ・モンレアル

採点：5.5

カウンターなどにも落ち着いて対応していたが、サイドチェンジの対応に少し苦しんだ。失点シーンは簡単に競り負け、失点の原因となってしまった。

アーロン・ラムジー

採点：6.5

全体を通してフリーランでのスペース提供ぐらいしかいいところはなかったが、試合終了間際に得点を記録した。

モハメド・エルネニー

採点：6.5

ボールの循環役として高いパス成功率を記録。高い位置でも精度は高かった。貴重な得点のアシストも記録している。

ダニー・ウェルべック

採点：7.5

チームを精神的に非常に楽にするゴールを記録。1対1でも強さを見せつけた。ただ、ラストパスの精度には若干難あり。

ジャック・ウィルシャー

採点：5.5

立ち上がりはロストが目立ち、良い形でボールに絡む機会も少なかった。69分にベンチに下がった。

メスト・エジル

採点：6.0

様々な位置から多くのチャンスを演出した。試合で最多のクロス5本を記録している。やはり彼がボールを持つと違いを生む。

アレクサンドル・ラカゼット

採点：5.0

ほとんどなにもできない試合だった。ゴールチャンスのシーンもシュートまでが遅く、ブロックに入られてしまった。