アーセナルのドイツ代表DFシュコドラン・ムスタフィは、EL準々決勝CSKAモスクワ戦2nd レグを前に、バルセロナから学ぶ必要があることを主張している。12日、イギリス『デイリー・ミラー』が報じた。
バルセロナは、チャンピオンズリーグ準々決勝においてローマに敗戦し、ベスト8での敗退を強いられた。1st レグで4-1と勝利していながら、2nd レグで3-0と敗れたのだ。
アーセナルもまた、1st レグでCSKAモスクワに4-1と勝利している。ムスタフィは語った。
「バルセロナの敗退は、フットボールとはどのようなものかを知るのには、僕たちにとって完璧なタイミングだったね。1stレグでいかに大勝しようとも安全である事はないんだ」
「バルセロナのような相手に4-1から逆転する事は難しい。でもローマは素晴らしい仕事をやってのけた。僕は全然驚かなかったね。サッカー選手として数年間過ごしてきて何度も経験した事だ」
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