
アルバロ・モラタがミランと個人合意か。 写真提供:Getty Images
イタリア『スカイ・スポーツ』は1日、レアル・マドリードのスペイン代表FWアルバロ・モラタがミラン移籍で個人合意に達したと報じている。同選手のミラン行きの噂はかねてより報じられており、問題はクラブ間の交渉が成立するかどうかだ。ミランはモラタ獲得が失敗した場合はトリノのイタリア代表FWアンドレア・べロッティ獲得に切り替えるとみられている。

アーセナルが獲得を狙うキリアン・ムバッペ 写真提供:Getty Images
アーセン・ベンゲル監督と契約を延長したアーセナルだが、新戦力補強にも動くようだ。フランス紙『レキップ』は1日、アーセナルがモナコのフランス代表FWキリアン・ムバッペ獲得に向けて100億ユーロ(約125億円)を用意していると報じている。

モナコと契約延長したラダメル・ファルカオ 写真提供:Getty Images
モナコとコロンビア代表FWラダメル・ファルカオとの美しいストーリーは2020年まで続くようだ。モナコは1日、公式サイトにてファルカオと2020年まで契約を更新したことを発表した。ファルカオは一時は負傷に悩まされていたが、今シーズンは完全復活。モナコのチャンピオンズリーグ(CL)での躍進とリーグ・アン制覇に大きく貢献した。

マンチェスター・シティと契約延長したヤヤ・トゥーレ 写真提供:Getty Images
ヤヤ・トゥーレはマンチェスター・シティで引退することができそうだ。同クラブは1日、ヤヤ・トゥーレと1年間の契約を延長することを発表した。同選手はジョゼップ・グアルディオラ監督が指揮官に就任して以降、退団が囁かれ続けていた。しかし、もう1年シティでプレーを続けることができることで、心のクラブでの引退に近づいている。

ゼニトの監督に就任したロベルト・マンチーニ監督 写真提供:Getty Images
今シーズンのプレシーズンにインテルの指揮官を電撃退任したロベルト・マンチーニの新たな就職先がみつかった。ロシアのゼニト・サンクトペテルブルクが1日、公式サイトにてマンチーニ監督の就任を発表した。契約期間は3年となっている。同監督はこれまで就任した全てのクラブで何らかの主要タイトルを獲得してきた。ゼニトでも新たな成功を収めることができるか、注目が集まりそうだ。
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