
2026FIFAワールドカップ(W杯)に向けた準備の一環として、現地3月30日にイングランド代表と日本代表がロンドンのウェンブリースタジアムで対戦する。
オランダメディア『Soccernews.nl』は、「この親善試合は、オランダ1部エールディビジのアヤックス・アムステルダムにとって、もし今2026年夏に同リーグのNECナイメヘンに所属する日本代表MF佐野航大をクラブへ引き入れようとする場合、致命的な結果を招く可能性がある」と報じた。
佐野について、アヤックスは今冬の移籍市場で獲得を狙っていたが、NECはこれを拒否していた。さらに、同クラブはプレミアリーグのノッティンガム・フォレストからの2,000万ユーロ(約37億円)の佐野獲得オファーも受け入れられなかった。この金額はNECのクラブ史上最高額となる可能性があったが、クラブは競技面での目標を優先した。
同メディアは、「NECにとって重要なのは、代表選手たちが自国代表でも良いパフォーマンスを見せることだ。仮に佐野がイングランドとのウェンブリーでの親善試合で輝けば市場価値はさらに上昇する」とも伝えた。これにより、アヤックスにとって同選手の獲得はより困難となる可能性があるとの見解を示した。
NECのディレクターであるカルロス・アールベルス氏は、「選手が代表戦に出場することは、市場価値にとって良いことだ。ましてや、その中で存在感を示せばなおさらだ」と述べたと同メディアは伝えている。
NECのディック・スロイデル監督は、「とにかく全員が健康を維持することを願う」と語ったと同メディアは伝えている。さらに、各国協会と常に連絡を取り合い、選手の状況を把握していることにも言及している。
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