アントニオ・コンテ監督の友達で、イタリアの代理人であるフェデリコ・パストレルロ氏によれば、ユベントスはリバプールのドイツ代表MFエムレ・ジャンと夏移籍で合意に達したようだ。7日、イギリス『サン』が報じている。
24歳のジャンはリバプールとの契約が今季限りで満了する。同選手は2014年にレバークーゼンからリバプールに移籍。今季は公式戦31試合に出場し、5ゴール4アシストを記録している。
リバプールは夏にRBライプツィヒからナビ・ケイタを獲得することが決定している。しかし、ブラジル代表FWフィリペ・コウチーニョも移籍してしまった今、さらにMFを加える必要がありそうだ。
コメントランキング