
バルセロナが、オリンピック・リヨンに所属するU-21フランス代表FWブラッドレー・バルコラ(20)の獲得に興味を示しているようだ。フランス『レキップ』が伝えた。
リヨン下部組織出身のバルコラは2021年11月にトップチームデビュー。懐の深いボールタッチや前線の複数ポジションでプレー可能なポリバレンス性を武器に昨季は序盤こそ出場機会に恵まれなかったが、後半戦からプレータイムが増えると、公式戦35試合で7ゴール10アシストを記録した。
そんなバルコラに対して、パリ・サンジェルマン(PSG)やチェルシーも関心を示しているなかで、バルセロナも視線を注いでいるクラブの1つだという。ただ、フランス人FWの移籍金は3000万ユーロ以上と見積もられており、財政難を抱えていることからラ・リーガ王者がこの金額を満たすのは難しいようだ。
なお、バルセロナではフランス代表FWウスマン・デンベレがPSGへ完全移籍。その資金でシャビ・エルナンデス監督が望んでいる右サイドバックの補強を目指しており、マンチェスター・シティに所属するポルトガル代表DFジョアン・カンセロの獲得に動いている。
湘南ベルマーレvs柏レイソルで誤審?大橋侑祐主審・谷本涼VAR担当に降格処分論
文: Shota | 2025/4/21 | 30
広島スキッベ監督への処分巡り…名古屋戦・岡部拓人主審の降格論噴出
文: Shota | 2025/4/24 | 20
宮市亮の負傷、脳震盪疑い巡り…一部の横浜FM・浦和サポーターが批判の応酬
文: Shota | 2025/4/21 | 16
京都サンガvs柏レイソルでハンド認められず…清水勇人主審やVAR担当に異論も
文: Shota | 2025/4/2 | 15
公式戦出場なしで再負傷…安部裕葵や浦和レッズに否定的意見相次ぐ
文: Shota | 2025/4/22 | 15