
かつて鹿島アントラーズでプレーしていた日本代表MF柴崎岳は、スペイン2部レガネスを契約満了により退団したと現地で報じられている。
同選手はテネリフェやヘタフェなどスペイン国内の複数クラブをへて、2020年9月からレガネスでプレー。今季はFIFAワールドカップ・カタール大会(カタールW杯)期間中をはじめ日本代表招集により一部リーグ戦でメンバー外。リーグ戦18試合で先発出場も、4月以降はスタメン出場わずか1試合でシーズンを終えていた。
スペイン紙『アス』は18日、レガネスの補強戦略を特集。スペイン国内のサラリーキャップ制に触れた上で「柴崎ら複数選手の退団により、サラリーキャップの重要な部分が解放された。(現有戦力の引き留めや新戦力獲得に)ある程度の余裕を持たせることができるだろう」と伝えている。
また柴崎本人は2021/22シーズンの最終戦後に、現地メディアのインタビューで「クラブとの契約をもう1年残しています」とコメント。フリーで新天地を探すものとみられる。
なお柴崎の去就については、FIFAワールドカップ・カタール大会(カタールW杯)終了後に鹿島復帰の可能性が報じられていた。Jリーグの第2登録期間(ウインドー)が7月21日に開くのを前に、同選手の今後に注目が集まる。
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