
リバプールが、セルタに所属するU-21スペイン代表MFガブリ・ベイガ(20)の獲得に興味を示しているようだ。
セルタ下部組織出身のベイガは、2020年9月にプロデビューを果たすと、今年1月にトップチームへ正式昇格。中盤の複数ポジションでプレー可能な同選手はスペイン人らしい足元の技術の高さや秀でたシュートセンスを武器に今季のラ・リーガ36試合に出場して11ゴール4アシストを記録した。
移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、そんなベイガの獲得に向けて、リバプールのスカウト陣はシーズンを通してモニタリングしていたという。契約解除金が4000万ユーロ(約60億3000万円)に設定されていることなど契約条件について知らされているようだ。
また、ここ最近は来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場権を手にしたニューカッスル・ユナイテッドと契約間近との報道も噴出していたが、まだ将来については何も決まっていないとのこと。スペインの逸材MFを巡った争奪戦はいまだにオープンな状況が続いているようだ。
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