バルセロナに所属する元スペイン代表MFセルヒオ・ブスケツ(34)が、自身の去就について言及した。スペイン『Fichajes』が伝えた。
バルセロナの下部組織で育ち、2008年にトップチームデビューを果たしたブスケツは今季も主将として公式戦39試合に出場。公式戦710試合以上の出場数を誇り、ラ・リーガ制覇やUEFAチャンピオンズリーグ優勝など複数タイトル獲得に貢献してきた。
そんなブスケツだが、バルセロナとの現行契約は今季限りまで。ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが在籍するアル・ナスルやインテル・マイアミなどからの関心が噂されるなかで、元スペイン代表MFは2日に行われたラ・リーガ第33節のオサスナ戦後に自身の去就について明かした。
「多かれ少なかれ、僕の中では明確に決まっている。これから数日間のオフがあって、戻ってきたら決断するつもりだ。戻ってきたら監督を話しをして、自分の決断を伝えるつもりだ」
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