
明治安田生命J1リーグ・アビスパ福岡は先月、カメルーン代表FWジョン・マリ(29)と2023シーズンの契約を更新したと公式発表。しかし同選手は今月4日までにトルコ2部クラブへの移籍で合意に達したと現地で報じられている。
トルコメディア『Ajansspor』は今月4日に「チャイクル・リゼスポルは、ジョン・マリと基本合意に達した。今後数日以内に正式に契約を結ぶ」と報道。年俸や契約年数、アビスパ福岡との交渉過程については触れていないものの、同選手のチャイクル・リゼスポル移籍が既定路線と伝えている。
チャイクル・リゼスポルは2018/19シーズンからトルコ1部リーグで戦っていたものの、2021/22シーズンに17位で降格となっていた。また今季はここまでトルコ2部リーグで9勝10分2敗。首位サムスンスポルから勝ち点4差の5位と1部昇格争いを繰り広げている。
なおジョン・マリは2021シーズン終了後、一度アビスパ福岡を退団。しかし昨年7月にアビスパ福岡へ復帰すると、2022シーズンはJ1リーグで9試合に出場。今年1月7日になって契約更新が正式決定していた。
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