
ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC所属のカタールW杯日本代表MF三笘薫(25)は14日、リバプール戦で後半開始早々に先制ゴールをアシスト。ブライトンが3-0で勝利したこともあり、現地メディアから称賛を浴びている。そんな中、元北海道コンサドーレ札幌所属選手のジェイ・ボスロイド氏が三笘薫のパフォーマンスに触れるとともに、リバプール所属FWモハメド・サラー(30)の変化も指摘している。
三笘薫は左サイドハーフで先発出場すると、持ち前のドリブル突破を披露。イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(24)とのマッチアップを制すると、後半1分にショートカウンターの局面からMFソロモン・マーチ(28)の先制ゴールをアシスト。後半45分までプレーし、チームの勝利に大きく貢献した。
現地メディアが勝利の立役者として三笘薫や2得点のマーチを取り上げられる中、ジェイ氏は試合後に自身のツイッターアカウントを更新。「ブライトンはリバプールに教訓を与えた。信じられないよ!三笘薫はトレント・アレクサンダー=アーノルドを意のままに扱った」と、三笘薫を称えている。
また同氏は「リバプールのベストプレーヤーが去ってから、彼らは調子を崩した…正直、サラーはこの試合でボールに触れていたのか?サディオ・マネの退団以降、サラーは同じ選手ではなくなってしまった!」とサラーのパフォーマンス低下も指摘。
セネガル代表FWサディオ・マネ(30)のバイエルン・ミュンヘン移籍がリバプール攻撃陣のパフォーマンスに大きな影響を与えているとの見方を示している。
なおブライトンはリバプール戦での勝利により、勝ち点を30まで積み重ねて7位に浮上。リバプールは年明け以降3戦未勝利で9位に転落している。
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