
ブンデスリーガ・SCフライブルク所属の日本代表MF堂安律(24)は、ドイツ戦とスペイン戦で同点ゴールをあげるなどカタールW杯の舞台で活躍。ローマ、ミラン、マンチェスター・シティ、アーセナルと複数クラブが移籍先候補に挙がる中、海外ではSCフライブルク加入からわずか半年でのステップアップ移籍が有力との見方が広まっている。
米メディア『ザ・スコア』は2022年12月31日に「移籍ウィンドウのプレビュー。2023年1月に移籍する可能性のある選手50選」と見出しをうち、カタールW杯で活躍したクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオル(RBライプツィヒ)、クロアチア代表GKドミニク・リバコヴィッチ(ディナモ・ザグレブ)、アルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデス(ベンフィカ)らを紹介している。
また堂安律については、同選手の市場価値を1500万ユーロ(約22億円)と見積もった上で「堂安律は中央でもプレー可能なウインガーである。彼はドイツ戦とスペイン戦で印象的なゴールを決め、自身の存在感を高めた。SCフライブルグは彼が移籍するタイミングで理にかなった利益を得ることになる」と綴っている。
SCフライブルクの対応については、米メディア『FOX』メキシコ版は先月18日に「ワールドカップ前の市場価値は1200万ドル(約16億3000万円)だったが、SCフライブルクはこの金額以上のオファーにしか応じないだろう」と見解を示している。
またイタリアメディア『Diretta Goal』は先月はじめ、セリエAの強豪ミランやアタランタが堂安律の獲得オファーを用意している可能性があると報道。ドイツメディア『シュポルト1』は先月下旬に「カタールW杯開催期間中に、ローマとマンチェスター・シティが彼へのオファーを検討しているという噂が流れている」と、水面下でビッグクラブが同選手の獲得に動いていると主張していた。
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