名古屋グランパスは4日、YBCルヴァンカップ・プレーオフステージ第1戦・京都サンガ戦に臨んでいるが、キックオフ前のハプニングが話題を呼んでいる。
名古屋グランパスはルヴァン杯グループステージを3勝1分2敗で終え、グループB・2位でプレーオフステージへ進出。グループC・1位の京都サンガとプライムステージ進出をかけて対戦することとなった。
そのプレーオフステージ第1戦が、名古屋市港区のCSアセット港サッカー場で開催。25℃以上の夏日となる中、16時3分にキックオフを迎えている。ただ、試合前にスプリンクラーによるピッチへの散水を行った際、両ゴール裏の一部エリアにも放水されたほか、ハーフタイムにも同様の現象が見られている。
このゴール裏への放水シーンが画像や動画によりツイッターで拡散されると、Jリーグファンから「スプリンクラー暴走している」、「水かぶって楽しそう」、「ゴール裏の芝生も養生するのか」、「ゴール裏のサポーターお疲れ様」といったコメントが寄せられているほか、「港サッカー場」がトレンド入りしている。
名古屋グランパスは主に豊田スタジアムやパロマ瑞穂スタジアムでホームゲームを開催している。年間通してもCSアセット港サッカー場を使用することがほぼ無いだけに、今回の出来事は今後サポーターの間で語り継がれるかもしれない。
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