
レアル・マドリードが、元ブラジル代表DFマルセロ(33)に新契約を用意しているようだ。スペイン『ムンド・デポルティーボ』が伝えた。
先日のラ・リーガ優勝でマドリード史上最多24個目のタイトルを獲得したマルセロ。だが、フランス代表DFフェラン・メンディが加入して以降はパフォーマンスの衰えなどで控えに降格しており、今季もここまで公式戦17試合の出場にとどまっている。
そんなマルセロだが現行契約は今季限りまでとなっており、スペイン代表MFイスコやウェールズ代表FWガレス・ベイルとともに契約満了で今夏に退団するとの見方が大半。しかし、マドリードはクラブ歴代8位の公式戦545試合に出場しているマルセロとの単年延長を真剣に検討しているという。
また、マルセロは現在年俸800万ユーロ(約10億9000万円)を受け取っているというが、新契約締結となればクラブ内で最低水準になる可能性があるという。なお、同選手は「50歳までここにいたい。世界最高のチームでプレーできることはとても幸せなこと。僕は残りたい。そこははっきりさせておくよ」と契約延長を希望している。
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