NiziUや呪術廻戦につづき…松本山雅MF田中パウロ淳一がBTSの替え歌披露で反響続々！

　明治安田生命J2リーグの松本山雅に所属するMF田中パウロ淳一（27）は、韓国のボーイズグループ『BTS（防弾少年団）』の手がけた曲の替え歌を披露した。

　田中パウロ淳一は自身の公式YouTubeチャンネルで「現役Jリーガーの1日ルーティーン」をはじめ様々なコンテンツを配信していることでJリーグファンから親しまれている。また、先日には日韓合同のオーディションプロジェクトにより結成された女性アイドルグループ『NiziU』の『Make You Happy』や、日本の人気漫画『呪術廻戦』のオープニングテーマなど、日本国内で人気を集めている曲の替え歌を披露して注目を集めている。

　その中、同選手は今月13日にSNSを更新。「JリーガーでBTS歌ってみた」と投稿するとともに、『BTS』が今年5月にリリースした『Butter』の替え歌を50秒近くにわたり歌う自身の姿をアップしている。また、この替え歌ではサガン鳥栖のGK朴一圭（31）や北海道コンサドーレ札幌のFWジェイ・ボスロイド（39）、鹿島アントラーズのGKクォン・スンテ（37）、ジュビロ磐田のFW大津祐樹（31）など様々な選手の名前が登場している。

　これには、今季途中まで松本山雅でチームメイトだったDF高木利弥（28）が「パウロそろそろおれじゃない？」とツッコミを入れている。そしてJリーグファンからは「まじで才能よな！」、「リズム感良いですね」、「シンプルに歌が上手い」など数多くのコメントが寄せられている。

　田中パウロ淳一はピッチ内でのプレーのみならず、SNSを通じてピッチ外でも自らのカラーを前面に押し出しているだけに、今後さらに注目度が高まるはずだ。