
ユベントスは、現在EURO2020に臨んでいるイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニとの契約延長に向かっているようだ。3日、イギリスメディア『スカイスポーツ』やフランス紙『レキップ』が報じている。
現在36歳のキエッリーニは、10シーズン以上にわたりユベントスに在籍。セリエA9連覇や4度のコッパ・イタリア優勝など数多くのタイトル獲得に貢献していた。しかし、直近数シーズンは度重なる負傷離脱に見舞わていたが、2020/21シーズンは公式戦22試合で先発メンバーに名を連ねていた。
同選手は先月末をもって、ユベントスとの契約が満了となっている。しかし、3シーズンぶりにユベントスの指揮官に復帰したマッシミリアーノ・アッレグリの構想に含まれており、近日中にも2022年6月までの新契約を結ぶようだ。
なお、キエッリーニは先月16日に行われたEURO2020グループステージ第2節・スイス戦で負傷退場したこともあり、第3節・ウェールズ戦と決勝トーナメント1回戦・オーストリア戦を欠場していた。しかし、今月2日に開催された準々決勝・ベルギー戦ではキャプテンマークを巻いてフル出場し、チームの勝利に大きく貢献している。
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