トッテナム・ホットスパーが、ノリッジ・シティに所属するU-21イングランド代表DFマックス・アーロンズの獲得に興味をしめしているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
2018年8月にノリッジでトップチームデビューを飾ったアーロンズは、優れたテクニック、パスセンス、アジリティを武器とする右サイドバック。今季はチャンピオンシップ(イングランド2部)45試合に出場して2ゴール5アシストを記録していた。
そんな若手DFには右サイドバックの補強に動くマンチェスター・ユナイテッドとエバートンが関心を寄せているという。そうしたなか、コートジボワール代表DFセルジュ・オーリエが今季限りで退団を明言しているトッテナムも同選手の動向を注視しているようだ。
また、ブライトン・アンド・ホーブ・アルビオンのU-21イングランド代表DFタリク・ランプティにも関心を示しているが、移籍金は5000万ポンド(約77億4000万円)前後と見積もられている模様。そして、アーロンズは移籍金3000万ポンド(約46億4000万円)とみられており、ランプティよりも手頃な価格で獲得可能となっているとのことだ。
コメントランキング