
カリアリは24日、エウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督と新契約を結んだことを公式発表している。
ディ・フランチェスコ氏は008年から監督業をはじめると、サッスオーロやローマの指揮官を務めてセリエAでの実績を残す。2019年夏にはサンプドリアの監督に就任するものの成績不振により10月に解任されていた。その後、同氏は昨年8月にカリアリと2022年6月までの契約期間でサインを交わし、再びセリエAの舞台で指揮を執っている。しかし、カリアリは昨年12月中旬までは着実に勝ち点を積み重ねていたが、12月23日に行われた第14節・ローマ戦から今月24日に開催された第19節・ジェノア戦まで公式戦7連敗を喫したことにより、監督交代の可能性がささやかれていた。
しかし、カリアリはジェノア戦後にディ・フランチェスコ監督との契約期間を2023年6月まで延長した上で新契約を結んだことを発表するとともに、クラブ公式サイトを通じて同監督に対して確かな信頼を寄せていることを強調している。
なお、現在勝ち点14の18位と降格圏内に沈んでいるカリアリは、主力であるクロアチア代表MFマルコ・ログが前十字靭帯断裂により今季中の復帰が絶望的となったことにより、今冬のマーケットでインテルから元ベルギー代表MFラジャ・ナインゴランを半年レンタルにより獲得している。
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