
明治安田生命J2リーグのジュビロ磐田で2020シーズンを過ごしたFWルキアン・アラウージョが。5日、ブラジルメディア『LANCE!』が報じている。
ルキアンは2019年夏にタイ1部のチョンブリーFCから完全移籍により加入。J1リーグで13試合に先発出場し、前線で主力に定着するもののクラブはJ2リーグに降格。2020シーズンはJ2リーグ31試合に出場し10ゴールをあげていたが、11月上旬に頚椎椎間板ヘルニアを患っていることが判明して以降はピッチに立っていなかった。
ルキアンは母国ブラジルメディアのインタビューに応じているが、2021シーズンに向けた意気込みを問われると「日本でさらに良い結果を残すためにもハードワークを続けるよ。2021年は個人的により良い年になることを願っている。今シーズンをピッチ内外でとても良いものにするためにも、僕の持っているものを最大限発揮したいね」と語った。
つづけて同選手は「クラブはJ1リーグ昇格に向けて準備を進めているはずだ。我々はその目標を達成するために戦うよ」と語っており、2021シーズンもジュビロ磐田でプレーすることを明言している。
なお、ジュビロ磐田は勝ち点63の6位で2020シーズンを終えている。J1リーグ復帰を最大目標に掲げる中、ルキアンが必要不可欠な戦力であると多くのサポーターが理解しているはずだ。
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