マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWメイソン・グリーンウッドは自身のTwitterアカウントを削除したようだ。8日、英紙『デイリーメール』が報じている。
18歳のグリーンウッドは先日のUEFAネーションズリーグのアイスランド戦（1-0）でフル代表デビューを果たした。しかしその後、同じくフル代表デビューを果たしたマンチェスター・シティMFフィル・フォーデンと共に宿泊先のホテルに女性を招き入れ、アイスランドの新型コロナウイルス対策ガイドラインに違反。このことを受けてガレス・サウスゲート監督によりデンマーク代表戦に向けたメンバーから追放されてしまった。
この一件に関してユナイテッドは「グリーンウッドの行動には失望している」とコメント。グリーンウッドは自身のTwitterアカウントを削除したようだ。また一方のフォーデンは自身のTwitterを更新。「アイスランドでの私の行動に関して謝罪したいと思います」と書き出している。
18歳と20歳という若さでフル代表デビューを飾った両選手だったが、少々羽目を外し過ぎてしまったようだ。
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