香川真司、クラブ公式はバイエルン戦先発予想。前半戦の天王山”デア・クラシカー”

ボルシア・ドルトムントMF香川真司　写真提供:Getty Images

　香川真司の所属するボルシア・ドルトムントは5日、ブンデスリーガ第11節でバイエルン・ミュンヘンと対戦する。

　今季最初の”デア・クラシカー”は2位ドルトムントが1位バイエルンをホームに迎える。両軍の勝ち点差は3、勝ったチームが首位に躍り出る前半戦の天王山となる。

　バイエルンはユップ・ハインケス監督就任から公式戦6試合で6連勝。リーグ戦3連勝で前節ついに今季初の首位に立った。監督交代によって守備が統率され3試合無失点を継続中。優勝に向けて死角はない。

　一方、ドルトムントは公式戦6試合でわずか1勝。リーグ戦直近3試合で1分2敗と絶不調に陥っている。3試合で9失点を喫した4-3-3のシステムは早急な改善が必要な状況だ。香川真司はクラブ公式の先発予想に名を連ねている。

　ドルトムント公式Twitterによるスタメン予想は以下の通り。
ボルシア・ドルトムント(4-3-3）
GK ロマン・ビュルキ
DF マルク・バルトラ
DF ソクラティス・パパスタソプーロス
DF エメル・トプラク
DF マルセル・シュメルツァー
MF ヌリ・シャヒン
MF 香川真司
MF ラファエル・ゲレイロ
FW アンドリー・ヤルモレンコ
FW マクシミリアン・フィリップ
FW ピエール＝エメリク・オーバメヤン

バイエルン・ミュンヘン（4-2-3-1）
GK スべン・ウルライヒ
DF ヨシュア・キミッヒ
DF ジェローム・ボアテング
DF マッツ・フンメルス
DF ダビド・アラバ
MF ハビ・マルティネス
MF セバスティアン・ルディ
MF アリエン・ロッベン
MF ハメス・ロドリゲス
MF キングスレイ・コマン
FW ロベルト・レバンドフスキ