アーセナルはガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンに対して新契約を準備しているようだ。22日、英紙『テレグラフ』が報じている。
オーバメヤンはアーセナルとの契約が2021年までとなっていることもあり、今夏の移籍市場での去就が注目を集めてきた。そんな中、アーセナルは同選手の残留に向けて週給25万ポンド（約3400万円）の新契約を準備しているようだ。
現在、週給19万8000ポンド（約2700万円）のオーバメヤンに対してはパリ・サンジェルマンやレアル・マドリード、インテルといったクラブが興味を示している。しかし、アーセナルのミケル・アルテタ監督はオーバメヤンと良好な関係を築いており、同選手との契約延長に自信を示している。
オーバメヤンは今シーズン、これまで公式戦42試合に出場。25ゴール2アシストを記録し、アーセナル不動のエースとしての活躍を見せている。はたしてアーセナルはオーバメヤンを残留させることができるのだろうか。
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