バルセロナはラ・リーガ再開に向け既にグループでの練習を行っているようだ。
スペインのペドロ・サンチェス首相は6月8日以降のスポーツの大会の再開を承認。このことによってラ・リーガの6月再開は濃厚となっており、ラ・リーガのハビエル・テバス会長は再開初戦をセビージャ対レアル・ベティスのダービーマッチとすることを示唆している。
また、ラ・リーガ再開に向けて各チームのトレーニングは本格化。当初は個人練習のみにとどまっていたが、最大10人でのグループ練習を経て現在では最大14人でのグループ練習が許可されている。
そんな中でバルセロナはグループ練習を再開。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシやドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン、フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンの姿も確認できる。
2位のレアル・マドリードに対して勝ち点差2をつけて首位を走るバルセロナ。はたしてラ・リーガ残り11試合でどんなドラマが生まれるのだろうか。
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