ハンブルガーSV所属DF酒井高徳 写真提供:Getty Images
ハンブルガーSVに所属する日本代表DF酒井高徳がブンデスリーガ通算150試合出場を達成した。
ブンデスリーガ第10節が28日に行われ、ハンブルガーSVとヘルタ・ベルリンが対戦。酒井高徳は先発フル出場し、ブンデスリーガ通算150試合出場を果たした。
この日もキャプテンを務めた酒井高徳の記録達成を勝利で祝いたかったハンブルガーだが、前半だけで2失点。後半73分にヤン=フィーテ・アルプのゴールで1点を返すも2-1で敗北を喫した。
試合に敗れたハンブルガーは試合後ピッチ上で円陣を組んだ。昨季も下位に低迷し最終節で劇的な残留を果たしたが、今季も苦しいシーズンを送っている。
コメントランキング