インテルのウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンにプレミア挑戦する可能性があるようだ。12日イタリア紙『トゥットスポルト』が伝えている。
昨年夏の移籍市場でアトレティコ・マドリードとの契約が満了を迎え、フリーでインテルに加入したゴディン。同クラブとは2022年6月まで契約を締結している。そんな同選手だが今回の報道によると、今夏プレミアリーグへと移籍する可能性があるようだ。
今年の2月で34歳を迎えたゴディン。同紙によればアントニオ・コンテ監督は同選手を起用するより、U-21イタリア代表DFアレッサンドロ・バストーニに出場機会を与えたいと考えており、ゴディンの出場機会は減る見込みだという。
そんなゴディンの獲得にはマンチェスター・ユナイテッドとトッテナム・ホットスパーが関心を示しているという。果たして、ゴディンは来季プレミアでプレーすることになるのだろうか。
コメントランキング