チェルシーが今夏の移籍市場で2億ポンド（約256億円）を使い大型補強を計画しているようだ。19日、英紙『イブニング・スタンダード』が伝えている。
移籍禁止処分の影響で昨年夏の移籍市場を棒に振ったチェルシー。今冬の移籍市場でこの処分は軽減されており、今夏の移籍市場で大型補強に動く可能性が浮上している。そんな中、チェルシーはセリエAから選手を補強しようと考えているようだ。
同紙によると、チェルシーはユベントスのボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチとインテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス、ミランのイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマの3選手の獲得を狙っているとのこと。
果たして、チェルシーは今夏移籍が噂されている3選手を獲得出来るだろうか。
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