チェルシーはインテルからパリ・サンジェルマンへとレンタル移籍で加入しているアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディの獲得に興味を示しているようだ。24日英メディア『スポーツレビュー』が報じている。
チェルシーは今夏の移籍市場でFWの補強を望んでおり、イカルディの獲得に興味を示しているようだ。イカルディは今シーズンPSGで公式戦29試合に出場。19ゴール4アシストを記録している。
また、PSGはイカルディに対して6500万ユーロ(約78億円)程度での買取オプションを有しているが、直近の報道ではイカルディ自身が移籍に対する拒否権を有している可能性が報じられている。
しかしインテルはイカルディの復帰を望んでおらず、イカルディがPSGとの契約を拒否した場合、他クラブへと移籍する可能性は高いようだ。またチェルシーのフランク・ランパード監督はチェルシーのイングランド代表FWタミー・アブラハムの負担を軽減させたいようで、既にイカルディに関する情報収集を進めているようだ。
はたしてイカルディの新天地はどこになるのだろうか。今夏の移籍市場での動きが注目される。
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